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中国の巨人「滴滴」に潜入した

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发表于 2019-1-14 14:51:16 | 显示全部楼层 |阅读模式

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特集
中国の巨人「滴滴」に潜入した
NHK2019年1月11日 16時33分

たった1秒間に300以上の注文が入る脅威のアプリ。中国の「滴滴(ディーディー)」をご存知だろうか。スマホで車両と乗客を結ぶ配車サービスで、5億人を超える利用者を持つ巨大ユニコーン企業。この分野の先駆者、米「ウーバー」と肩を並べる。去年9月には日本にも上陸。私たちの生活にも無縁とは言えない存在だ。今回、NHKはこの滴滴の中枢の取材に成功。世界から注目される理由に迫った。(経済部記者 吉武洋輔/政経国際番組部ディレクター  矢島哉子)
浸透するライドシェア

                               
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吐く息が真っ白になるほどの極寒の北京。繁華街のショッピングモールの前で目にしたのが、ひっきりなしに横付けされる滴滴の車だった。次々に降りてくる人たちの多さに圧倒されるが、その光景は家族や友人に車で送ってもらっているように見える。なぜならほとんどの車両がタクシーではなく、一般の乗用車だったからだ。

この一般のドライバーが自分の車に乗客を乗せるしくみを「ライドシェア」と言う。日本では法律で禁じられている「白タク営業」と呼ばれ、ネガティブな印象が先行する。しかし、乗客たちに話を聞くと「毎日使っている」「これがないと生活できない」と口々に評価する。実際、滴滴の利用者は430都市・5億5000万人にまで広がっているのだ。
かゆいところに手が届く? K10011478131_1806141835_1806141844_01_03.jpg ライドシェアがここまで広がった最大の理由は、“タクシーがつかまらない”というストレスを解消したことだろう。ただ、滴滴のサービスを実際に使ってみると、さらに多くの理由がわかってくる。まずアプリをタップすると、乗車場所と目的地を入力するようになっている。また、高級車、普通車、タクシーなどから好きな車両を選択できる。呼び出しをクリックすると近くの車と瞬時にマッチング。「到着まで3分」といった待ち時間が表示される。

料金支払いの工夫も細かい。乗る前にアプリ上に基本料金や距離料金まで掲載される。そして降車時に支払い行為がない。降りたあとにアプリに支払い金額が通知され、承認すれば決済完了。

さらに、料金も安い。中国の都市部の物価は、日本とそう変わらないレベルになってきたが、北京の中心部から空港までの35キロで124元(日本円で2000円程度)。交通状況は違うが、東京でこの距離を移動すると1万円は超える。

また、乗り心地が良かったかどうかをアプリから評価できるしくみがある。この評価は滴滴にすぐに届く。過去のトラブルも踏まえ、ドライバーにサービス向上の意識を植え付けさせている。
脅威のビッグデータとAI

                               
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利用の現場を取材したあと滴滴の本社を訪ねた。滴滴は創業7年で中国のBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)に次ぐ注目企業にまで成長した。今回、技術部門トップの張博CTOが、会社の心臓部を見せてくれた。

案内された部屋に入ると、暗闇の中から大きな液晶画面が現れた。そこには、無数の光がうごめいている。聞くと、滴滴が管理している車の動きをリアルタイムで把握していると言う。滴滴には、毎日3000万もの車の移動データ、いわゆるビッグデータが入ってくる。7年間積み上げた膨大なデータにより、車と乗客をさらに効率的に結びつけるだけでなく、いつどこでどれだけの利用需要が発生するかまでわかるようになっている。

                               
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すでに15分後の予測は85%の精度まで上がっていると言う。これを実現しているのが膨大なデータを人間の能力を超えたスピードと精度で解析しているAI=人工知能だ。産業界では、この“ビッグデータ”と“AI”を制するものが世界を制するとまで言われる。

滴滴の優位は明らかだ。滴滴は利用者の待ち時間だけでなく、ドライバーにとって最も悩ましい空車時間も減らした。ライドシェアはタクシー会社の客を奪うと見られることもあるが、滴滴は多くのタクシー会社に配車管理システムを提供。仲間に引き入れた。600人のドライバーがいる北京のタクシー会社の経営者は「滴滴と組んでから空車率が改善し、売り上げがアップした」と話した。
都市までコントロール滴滴は膨大な移動データを学習し続けるAIを活用した「交通大脳」というプロジェクトも進める。言葉のとおりの壮大な構想で、都市ごとのAIが、道路の信号や標識を自動操作して車の量をコントロールするものだ。

すでに20都市でトライアルを開始し、渋滞が減って車のスピードが1.4倍に上がった交差点もあるという。さらに政府とも協力してバスや鉄道の利用データまで1つのクラウドに集めようとしている。これが実現できれば、最も効率的な道路や地下鉄の建設計画を提案できるようになると胸を張る。
車が半分になる社会

                               
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そして、自動車業界を揺るがす計画もある。ライドシェア(相乗り)を“席単位”にまで拡大するというのだ。滴滴は今は1台の車に1組の客を乗せているが、残っている空席を活用し、同じ方向に移動する人たちを集めて運ぶ手法だ。これが広がれば必要な車は減る。道路の交通量が半分になれば、渋滞や事故も減り、環境まで改善できると言う。

今の車の空間で想像すると、他人と席をシェアするのは抵抗があるが、空間を広げた箱型の車が出てきたり、車両にもビジネスクラスのような仕切りができたりすれば、それも可能かと思えてくる。張CTOは「自家用車を持つ人は減っていく」と言い切る。

                               
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こうした構想への布石は、アメリカ・シリコンバレーにもあった。2年前に設立された開発拠点だ。関係者以外立ち入り禁止・撮影NGの扉の先にあったのが、試験中の自動運転車だった。去年5月にカリフォルニア州の許可を取得し、すでに公道の走行も開始。滴滴は、ロボットカーが街を走る未来までをも見据えていた。スマホをタップして家の前まで無人の車が迎えに来るサービスが生まれれば個人が車を所有する必要はなくなるのかもしれない。

滴滴には、日本の自動車メーカーも関心を示している。半年前、日本を代表するトヨタ自動車とソフトバンクの2社が衝撃の提携を発表した。実はソフトバンクは滴滴に6000億円近くを出資し、共同で大阪で配車サービスも始めている。トヨタはソフトバンクを通じてライドシェアサービスのノウハウを取り込みたいと考えているのだ。
日本の先を行き始める中国企業

                               
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最後に、滴滴の創業者で経営トップの程維CEO(35)に会った。程CEOには尊敬してやまない経営者がいる。米アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏だ。滴滴のシンボルカラーが「オレンジ」なのは「アップル」を意識してのこと。程CEOも、人々がワクワクするような大きな変革を起こしたいと、熱く語った。
「自動車は100年前にドイツ人が発明し、その後、アメリカ人が普及させた。しかし今日では自動車と交通産業はシェア、電気自動車、スマート化の方向へと変革を遂げようとしている。この時代にイノベーションを起こし続け、人々の移動と生活に変革をもたらすのが滴滴の使命と未来図だ」
今回の取材からは、想像をはるかに超える中国のテクノロジーの成長が見えた。新しいサービスを積極的に生活に取り入れる国民。優秀な人材の獲得や技術開発に貪欲な若き経営者たち。彼らの成長を強力に後押しする国家。これらが重なり合った猛烈な勢いは、日本がまねできることではないだろう。

だとすると、日本はどうやって世界に負けない技術のイノベーションを生んでいくのか。突きつけられている課題の深刻さを感じずにはいられなかった。

                               
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経済部
吉武洋輔記者
平成16年入局
名古屋局をへて経済部
金融や自動車業界など取材
現在、情報通信業界を担当


                               
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政経国際番組部
矢島哉子ディレクター
平成21年に入局
広島局をへて現在
経済系のニュース企画や番組を担当




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